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協会本部

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県立盛岡工業高等学校への電線寄贈

岩手県電業協会と岩手県電気工事業工業組合は合同で、県内の工業系高校に電線や器具を寄贈する取り組みを実施している。

7月6日、盛岡工業高校で贈呈式が行われた。当日は、同協会の吉野淳盛岡支部長と理事の奥田謙一氏、同組合の平野嘉男盛岡支部長らが同校を訪問。贈呈式には、同校電気科の2年生40人が出席。

吉野支部長は「震災以降、電気工事士の人数が減っている。願わくば、われわれは皆さんを岩手県の電気工事士として迎えたい。練習を重ね、合格に向けて頑張ってほしい」と激励した。

眞岩校長は「材料を寄贈していただき、たくさん練習できる環境が整った。練習して、合格できるように頑張って欲しい」と述べ、将来電気工事士として活躍してもらえればと期待を寄せた。

生徒を代表して阿部陽さんは、同協会や同組合への感謝の意を示すとともに、「実技試験受験者が全員合格できるよう、真摯に実習に取り組んでいく」と合格へ向け決意を述べた。

同校には、ケーブル類約700kgやスイッチ、コンセント類などが寄贈された。生徒らは、7月26日に予定されている第二種電気工事士の実技試験の合格を目指していく。


県立水沢工業高等学校への電線寄贈

7月2日午後3時より、県立水沢工業高等学校への電線寄贈事業を行った。

協会奥州支部からは、千田支部長、組合水沢支部からは、小野寺支部長、斉藤副支部長および千葉青年部長が水沢工業高校を訪れ、藤原 修校長先生、電気科主任 佐藤 照先生、電気科3年生の鈴木悠壱(ゆういち)君と杉田流輝(はるき)君へVVFケーブル約100kgを含むコンセントやスイッチ等の電設資材を贈呈した。

千田支部長から「破材として出たケーブルですが、7月26日に行われる第2種電気工事士の実技試験の練習に使っていただき、皆さん合格するよう頑張っていただきたい。」とエールを送り、鈴木君から「実践に有効に活用し、卒業したら地元に貢献したい。」、杉田君から「高価な品をたくさんいただき、有効に活用し、是非合格したい。」と感謝の意が述べられた。

協会だより 15.5.25

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