7月2日午後3時より、県立水沢工業高等学校への電線寄贈事業を行った。
協会奥州支部からは、千田支部長、組合水沢支部からは、小野寺支部長、斉藤副支部長および千葉青年部長が水沢工業高校を訪れ、藤原 修校長先生、電気科主任 佐藤 照先生、電気科3年生の鈴木悠壱(ゆういち)君と杉田流輝(はるき)君へVVFケーブル約100kgを含むコンセントやスイッチ等の電設資材を贈呈した。
千田支部長から「破材として出たケーブルですが、7月26日に行われる第2種電気工事士の実技試験の練習に使っていただき、皆さん合格するよう頑張っていただきたい。」とエールを送り、鈴木君から「実践に有効に活用し、卒業したら地元に貢献したい。」、杉田君から「高価な品をたくさんいただき、有効に活用し、是非合格したい。」と感謝の意が述べられた。
2015年7月11日 9:54 AM | カテゴリー:水沢支部